アルファロメオの一大祭典である『La Storia Speciale 2021』が開催されました!

TEZZO CARS / イベント・オーナー
2021.10.13

去る10月10日に富士スピードウェイを会場として『La Storia Speciale 2021(主催:アルファロメオ友の会 LSS 実行委員会)』が開催されました。

今回で2回目となる当イベントは、自身もアルファロメオに乗る有志によるボランティア運営で実施されていますが、募集台数が300台規模となっており、早くもアルファロメオに関係する各社が協賛として名を連ねる大規模ミーティングとなっています。

ちなみに、富士スピードウェイでの今回のイベントも政府や自治体のガイドラインに則り、新型コロナウイルス感染防止対策をさまざまなシーンで施し、また、参加者にも入場ゲートでの検温・体調管理シートの提出や手洗い・消毒の徹底など、理解と協力をいただきつつ開催されました。

筆者も23年前から愛用している水色号こと1974年式アルファロメオ GT1600ジュニアでお邪魔しましたが、750/101系ジュリエッタ、105/115系ジュリア&ジュニア、アルフェッタといった旧車は少数派で、155、156、159、146、147、ミト、ジュリエッタ(第三世代)、916型スパイダー/GTV、新しいジュリア、ステルヴィオ、4Cがたくさん集まっていました。

特に印象的だったのは新しいジュリアと4Cの多さで、精悍なスポーティセダンと、アルファロメオが長い歴史の中で培ってきた軽量設計思想を最先端の技術を駆使して具現化したピュア・ライトウェイト・スポーツカーがずらっと並んでパレードランを愉しんでいる光景は壮観のひと言でした(TEZZOの製品を装着しているクルマも確認できました)。

アルファロメオは“すべては勝利のために”という気高き精神を根幹として、グランプリを戦っていた時代は言うに及ばず、戦後、量産メーカーに転身した後もスポーティなブランドイメージを一貫して守り通してきました。そして、そのような崇高なるヒストリーをバックグラウンドとしているアルファロメオは、いつの時代にもドライバーを高揚させてきました。

といったような出自も含めて愉しめる『La Storia Speciale』は、今後も継続開催されていくでしょう。

文&撮影:高桑秀典