この夏、DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)を施工して快適ドライブ!
TEZZO CARS/製品・開発物語
2020.07.29
梅雨明けと同時にいよいよ夏らしい暑さが到来し、ゆっくり休めるお盆休みがやってきます(今年はコロナ禍の影響で、帰省しない方がいらっしゃるかもしれませんね)。
3密となる公共交通機関を使っての移動を避ける目的で、愛車で遠方まで行く方が多いのでは?と予想していますが、“ライフスタイル with TEZZO”というスタンスで、このタイミングで「これはオススメ!」という製品をご紹介させていただきますと、施工することで快適なドライブを楽しめるDTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)をご提案したいと思います。
TEZZOが提供しているDTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)は、TUV(トゥフ、ドイツ技術検査協会)の厳しい検査基準に合格したECUソフトウェアを使用しつつ、日本独自のセッティングを施しています。
Digi-Tecはドイツを拠点に絶大な信頼と実績を誇る世界でも有数なECUチューナーですが、そのメインの開発拠点はドイツであり、道路環境が大きく異なる日本やアジアにおいては地域性を考慮したきめ細かいチューンが望まれます。
DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)は、標準のDigi-Tecチューンより、さらに約10%のトルク&パワーアップを実現し、強い加速や気持ちの良いスポーツフィール、日本とヨーロッパの道路環境の違いから生じるヨーロッパ車の違和感の解消やサーキットでのタイム短縮を目指しました。
車種ごとの専用設計となるDTTがECUをモディファイする際に使用するプログラム領域の各種パラメーター は、競合他社が変更できるパラメーターよりも圧倒的に多く、純正ECUの持つ各種センサーのワーニングや学習機能を変更することなく、プログラムを奥深く効率的に書き換えることが可能です。それゆえ、状況に応じた個別対応が可能となるため、扱いやすく、確実性と安全性を高く保ったまま、最大効果を発揮するエンジンセッティングが可能となります。そして、よりきめ細かくセッティングをつめることで走りと経済性と安全性の高度なバランスを実現します。
施工することで、出足のもたつきやパワー不足が大きく改善され、ターボ車であればブーストメーターの動きも気持ちよくなります。高速のアップダウンや追い越しもストレスを感じない走りになり、燃費も向上するので、大きな満足感を味わっていただけるでしょう。
●DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)for アバルト595(シリーズ4) Ver.2
●DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)for アバルト 124スパイダー
●DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO) for ジュリア ジュリア/スーパー/ヴェローチェ/クアドリフォリオ
●DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO) for アルファロメオ 4C
●DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)for フィアット500X ポップスター・ポップスタープラス
●DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)for フィアット500Xクロスプラス
文&写真:高桑秀典
写真:関根健司(ジュリア走行シーン)