マツダ・ロードスター NR-A(ND型)用のパーツをラインナップ!

TEZZO CARS製品・開発物語
2022.03.10

TEZZOのプロデューサーである太田哲也氏がシーズンオフの自主トレーニング用としてマツダ・ロードスターのモータースポーツベースグレードである「マツダ・ロードスター NR-A(ND型)」に乗っています。

ナンバー付き車のため、自走でサーキットにも気軽に行けるので、筑波サーキットでの走行を楽しんできました。そのような付き合い方の中で、TEZZOが理想とするパーツの開発にも着手しており、すでにロードスターNR-Aノンスリップアルミペダル3ペダル by TEZZOをはじめとする各種パーツをリリースしています。

ロードスターNR-Aノンスリップアルミペダル3ペダル by TEZZO
販売価格: 26,400円(税込)

その他、ロードスターNR-A専用バケットシート by TEZZO、バレルンガ サイドブレーキブーツ for ロードスターNR-A by TEZZO、バレルンガ 本革シフトブーツ for ロードスターNR-A by TEZZO、バレルンガ・ステアリングホイール『バレルンガ forロードスター787B』というアイテムもラインナップされているので、詳細はコチラにて。

URL:https://tezzo-style.ocnk.net/product-group/179

昨年ロードスター NR-Aを買ったときはスポーツ走行を楽しむことが目的で、レースに出るつもりはなかったそうです。

ところがサーキット走行を一緒に楽しむ友人が増え、ありがたいことに「出ないんですか?出ましょうよ」と言われることが多くなってきたらしく、太田さんは、それなら、よしっ、出てみるか、という気持ちになってきたとのこと。

そんな折、今年から新たに全3戦のマスターズレースが開催されるらしいことを聞いたそうです。これは参加資格が40歳以上で、5歳刻みのクラス分けで表彰するシニア向けのレースらしく、競争するよりも仲間と一緒に走る、というコンセプトとのこと。太田さんによると、おそらく自分が最高齢でピッタリだと思うので、出てみようかなと思っているそうです。

それとロードスターのパーティレースにもクラブマンというレースがあり、ポイント争いがあるチャンピオンクラスと違って、こちらはジェントルマンレースの色彩が強いらしいのです。太田さんは、全4戦のこちらにも出てみようかな?とも考えているようです。

文:高桑秀典