アバルト124スパイダーの人気が再燃！

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2024.04.30

TEZZOでは、2017年1月からアバルト124スパイダーをデモカーとして導入し、LXYとRT1という性格が異なる二種類の方向性を提案しつつ、しばらくの間サーキットを主戦場として走らせていました。

そして、今回、124スパイダーの人気が再燃している状況の中で再びデモカーを導入。以前はボディカラーがホワイトでしたが、今回はレッドをチョイス。

そもそも124スパイダーは、フロントにパワフルなターボエンジンを積んでいる後輪駆動車なので、走って楽しいFRスポーツカーです。最新のクルマよりも電子制御が介入してくるパートが少なく、なおかつカットすることができることも魅力のひとつ。

電子制御をカットすることでプリミティブなスポーツカーになるので、その普遍的な面白さを楽しみたくなったオーナーが増え、人気の再燃につながっているのだといえるでしょう。

かつてデモカーをコンプリートカーに仕立てる過程で、さまざまなTEZZOオリジナルアイテムが生まれ、内外装のパーツをはじめ、車高調などもラインナップしています。ゴルフバックを積むことができるカスタムパーツまで用意しているので、TEZZOの公式ホームページで確認してみてください。

ここ最近、特に注目されているのが、アバルト124スパイダーカーボンナンバーポジションダウンキット Ver.2 by TEZZOです。124スパイダーのフロントナンバープレートは、少し上がった位置に取り付けられています。そのため、ナンバープレートがバンパーのラインから外れ、グリルの中途半端な位置をふさいでしまっていて、飛び出てしまっています。

車高を下げたり、マフラーを変えたり、ホイールを変えてみても、何だかビシッと決まらないときは、ナンバープレートの位置が影響しているかもしれません。ナンバープレートが理想的な位置に取り付けられることで全体の雰囲気がビシッとカッコよく整うわけですが、ノーマルのまま乗っている数多くのオーナーは「ナンバープレートの位置が不自然に感じる」、「ナンバープレートがもう少し下にあればビシッとカッコよくなるのに」と思っており、当アイテムは、そういった悩みを解消するために誕生しました。

TEZZOの製品群は124スパイダーを、もっとこうしたい、という理想や悩みの解決になるはずなので、愛車の個性を演出したいオーナーは、お気に入りのアイテムをゲットするのが得策です。マフラーを装着するだけでも愛車の印象が変わるので、この機会にチョイスしてみてはいかがでしょうか。

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アバルト124スパイダーカーボンナンバーポジションダウンキットVer.2 by TEZZOの販売価格は3万1900円(税込)。ナンバープレートの位置調整も立派なカスタムのひとつです。アールのついた純正バンパーとの間に隙間ができないように、リアルカーボンのプレートを上部に装着。これにより、バンパーとの一体感が生まれるように工夫されています。令和3年4月1日よりナンバープレートの表示にかかわる新基準が適用されていますが、当製品は新基準に準拠していますので、安心してお取り付けいただけます。