シンクロウェザーの魅力を「KEEP ON RACING Web」でレポート!
TEZZO CARS/インプレッション/サービスファクトリー/ニュース
2025.07.24

現在、デモカーのジープ・コンパスにダンロップの次世代オールシーズンタイヤであるシンクロウェザーを履いています。KEEP ON RACING Web(https://www.keep-on-racing.com/archives/4489)にて詳細をレポートしていますので、ご覧ください。
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シンクロウェザーはゴムの中に温度スイッチと水スイッチが組み込まれ、路面の状態に合わせてタイヤ自らがポリマーの動きをコントロール。状況に適した性能に変化することをアドバンテージポイントにしています。
常温/ドライ路面では温度スイッチと水スイッチはオフになるように設定されており、サマータイヤ同等以上の静粛性能とライフ性能を有していますが、改めて説明するまでもなくグリップ性能も優れており、それはタイヤのショルダー剛性の確保によってもたらされています。常に剛性が保たれ、いかなるシチュエーションでもしっかり接地してくれるわけです。
本格的に暑くなっていない時点におけるドライ路面でのフィーリングは春の時点と変わっていませんでしたが、いよいよ“気温40℃”が普通になってくるので、そのときのグリップにも注目です。
文&写真:高桑秀典


