アバルト TEZZO 124 RT1(ラジアル・タイヤ・ナンバー1)プロジェクト:その2

プロジェクト
2017.11.02

現在、アバルト TEZZO 124 LXYをベースに「RT1(ラジアル・タイヤ・ナンバー1)」コンセプトで各部をモディファイしていくというプロジェクトがスタートしています。
 今回お伝えするのはブレーキパッドの話です。先日、サーキットにおいて、耐熱性を上げた摩材「ドライビングレッスン」と、さらに耐熱性を上げた摩材「サーキットアタック」の比較テストを行ってきました。
 さらに耐熱性を上げた「サーキットアタック」は、外気温が下がってきたので、冷間時にブレーキを踏んだ瞬間の効きが弱いのでは、という仮説のもと、2つの摩材をテストしたわけですが、「サーキットアタック」も最初から満足のいく効きが得られたので、当初思っていたような心配はありませんでした。
 細かいところまでデータ取りを行ったことにより、引き出しが増えたといえるので、ユーザーの走り方や使い方に合わせてブレーキパッドのチョイスをより的確にアドバイスできるようになりました。
 これから、さらに様々なパーツをテストしていきますので、ご期待ください。

文:高桑秀典