アルファロメオチャレンジ2018ファイナル 全国統一戦に参戦
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2019.01.10
去る12月24日(月・祝)に富士スピードウェイで開催されたアルファロメオチャレンジ2018ファイナル 全国統一戦にTEZZO BASEレース&サービスが参戦しました。
今回は、いつもご参加してくださるアルファロメオ156のI選手と、アバルトTEZZO 124スパイダー RT1の郷田選手の二名が参戦。
まず、朝イチに、太田校長より、富士スピードウェイの走行時に役立つレクチャーがありました。その間、ドライバーは運転を集中できるように、帯同しているTEZZO BASEメカニックがクルマの走行前点検を行います。
ドライバーズミーティングに出席した後、早速、出走です。富士スピードウェイを速く・安全に走るためのレクチャーは、走行前/走行後に随時行ないます。
そして、走行中/走行後は、メカニックがエアチェックおよび車両のセッティングを行い、走行前後の車両の状態などについても、きめ細やかにサポートしました。
ただサーキットへ行って走行するだけではなく、こういった万全のサポートを受けられるのも、TEZZO BASEレース&サービスのメカニックが帯同しているからです。
リザルトは…
I選手:アルファロメオ156 2.0JTS
AR150-3クラス
ラジアルタイヤのブリヂストン ポテンザ RE-71Rを装着。総勢51台という大混戦となりました。霰が降り出す急激な天候変化でリタイア続出の中、無事完走でクラス1位。予選では、自身のベストタイムを更新する2’17.357を記録。
郷田選手:アバルトTEZZO 124スパイダー RT1
AR100Sクラス
こちらもラジアルタイヤのブリヂストン ポテンザ RE-71Rを装着し、2’09.639をマーク。見事、クラス優勝しました。
文:高桑秀典