来たる12/8(土)に「injured ZEROプロジェクト アドバンス&スパタイGP2018年第3戦」を開催!
イベント・オーナー
2018.11.07
来たる12月8日(土)に、幾多のトップカテゴリー・レースで活躍した自動車評論家/レーシングドライバーの太田哲也氏を校長とした『injured ZEROプロジェクト アドバンス』および併催イベントの『スパタイGP2018年第3戦』が開催されます。会場となるのは、都心からクルマにて約1時間で行ける袖ヶ浦フォレストレースウェイです。
当スポーツドライビングスクールは「injured ZERO」プロジェクトの一環として開催されており、「安全運転を、楽しく学ぶ」をテーマに、一般道における死亡・負傷事故をゼロとすることを目標としています。クルマの運転が上手くなれば安全につながるという基本理念のもと、座学と参加者自身の愛車による走行を通じて、ドライビングに関する知識、意識、技術の向上を図れ、交通マナーを楽しく学べる点が特徴です。今回も国土交通省安全運転推進事業の一環として開催されました。
安全運転コンサルティング・メニューの基本となっているのは、交通事故を減らすためには、クルマを自動運転化したり、道路を改善したりしてアクティブセーフティおよびパッシブセーフティを高める方向性だけではなく、運転者である「人」の教育や意識改革といった要素も欠かすことができないという考え方です。その想いに基いて、運転技術、マナー、安全への意識を向上させることを目的としたドライビングレッスンを開催しています。
安全にドライビング・スキルのアップを図りたい方は『injured ZEROプロジェクト』のスポーツドライビングスクールを受講するのがベストです。参加したいと思っている方は、今後の開催予定をチェックしておくといいでしょう。
■開催概要
・日時:2018年12/8(土)
・場所:袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ
・時間:8:30-13:30(予定)
■参加プラン
①エンジョイ・アドバンスクラス:21,000円(税抜)
※早割り(11/20迄のお申込み)19,000円(税抜)
②スパタイGP2018年第3戦:25,000円~26,000円(税抜)
※早割り(11/20迄のお申込み)23,000円~24,000円(税抜)
※各クラスの詳細については、下記の【走行・プラン内容】の項目をご覧下さい。
※なお最少人数に達しないクラスは、都合により開催されない場合もございますことをご了承ください。
【プラン内容詳細(予定)】
①エンジョイ・アドバンスクラス
参加料金:21,000円(傷害保険付)※税抜
※早割り(11/20迄にお申込み完了の場合)19,000円 ※税抜
・ドライビングアドバイス
・ドライバーズミーティング(サーキット走行の心構えとマナー)
・集合写真撮影
・慣熟走行+フリー走行(15分×1本予定)
・フリー走行(15分×2本予定)
・修了式
フリー走行を中心にサーキット走行を楽しめるプラン。愛車を駆ってフリー走行を楽しめ、講師のアドバイスタイムもあるので自己流のドライビングスタイルを改善したいと思っている方にオススメ。
【併催イベント】
④スパタイGP2018年第3戦
参加料金:25,000円(ST2000クラス・ST3000クラス/傷害保険付)~26,000円(ST5000クラス/傷害保険付)※共に税抜
※早割り(11/20迄にお申込み完了の場合)23,000円(ST2000クラス・ST3000クラス)~24,000円(ST5000クラス)※共に税抜
・ドライビングアドバイス
・ドライバーズミーティング
・完熟+フリー走行1本
・練習走行(フリー走行2本:そのうち1本はグリッドスタート予定)
・スパタイGP(慣熟走行、タイムアタック)
・表彰式(トロフィー授与及び記念品贈呈)
スパタイGP運営委員会が主催の、運転技術のみならず精神力の強さを競う新しいタイプのタイムアタックイベント「スパタイGP」が併催される。
タイムアタックと言っても純粋に速さばかりを重視するのではなく、ルールやマナーに気を配りつつ自分の力量の範囲内で走行する大会で、初級者から安全に楽しくモータースポーツを体験頂く事が出来る、間口の広いイベント。
排気量別の総合クラスの他、メーカー別でも賞典を設けるなど、楽しみながら上達できる大会を目指している。同じクルマに乗っている仲間を誘って参戦し、みんなでトロフィーを持って帰ってみてはいかがだろうか。
※メニューなどは変更となる場合がございます。その他詳細は、及びお申込みは下記のページを参照のこと。
■お問合せ先■
TetsuyaOTAスポーツドライビングスクール事務局
〒224-0006横浜市都筑区荏田東2-9-1
電話045-948-5540
e-mailinfo@sportsdriving.jp
URLhttp://www.sportsdriving.jp
文:高桑秀典