アルファロメオチャレンジ関東Rd.3&東北Rd.2に参戦

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2017.07.16

アルファロメオによるアルファロメオのための参加型レースアルファロメオチャレンジ。ARCA(Alfa Romeo Challenge Asociation)が主催するこのレースは、全国のサーキットで開催されており、関東、関西、東北、九州などの地域ごとに区切ってシリーズ開催されてきた。


TEZZOでは、「T.BASEレーシングサービス」としてこのレースに参戦。7月2日には富士スピードウェイでアルファロメオチャレンジ関東Rd.3&東北Rd.2が開催された。

「T.BASEレーシングサービス」ではTEZZOのファクトリー(T.BASE)のメカニックが帯同して、参加車両のメンテナンスをサポートしているほか、TEZZO代表の太田哲也が各ドライバーへの走行レクチャーも行っている。

参戦したアルファロメオ4Cの郷田哲男選手、アルファロメオGTVのS選手、ともにプラクティス1本目から、かなりの好タイムで走行。その後も全車全てのセッションをトラブルもなく終えることができた。

万全のサポートにより、結果は
アルファロメオ GTV 3.0 AR250クラスでは、S選手は3台が絡むデッドヒートを制しクラス2位。
アルファロメオ TEZZO 4C ETCC100SSクラスでは郷田選手がラジアルタイヤで2分00秒という驚異的なタイムでクラス優勝。
見事2選手とも表彰台へ登った。

ワクワクとするクルマづくりだけでなく、クルマの性能を十二分に発揮するレースへの参戦もサポートするTEZZO。
これからもチャレンジングなクルマのライフスタイルを提案していく。