アバルト595ツーリズモのオーナーさんにインタビュ―

イベント・オーナー
2018.11.27

遊び用のクルマとして購入したフォルクスワーゲン・ゴルフ(5世代目の後期)を徹底モディファイし、エンジンの最高出力が最終的に300psオーバーになったという神奈川県在住のKさんは、新たなる趣味車としてアバルト595ツーリズモを購入しました。

「実は以前からアバルトのことが気になっていて、ゴルフにしようかアバルトにしようか迷ったことがあったんですよ。それでゴルフのモディファイが完了したというか、ひと通りのことが済んだので、2015年式のアバルト595ツーリズモを買いました。買って、いざ乗ってみてビックリしたのですが、アバルトはノーマル状態でも足が硬く、じゃじゃ馬で、まっすぐ走らなかったんですよ。それで、これは私の持論なのですが、素材がよければ各部をイジることで自分好みのクルマになる、と思っているので、TEZZOでバランスのよさを重視してのトータル・チューンを施してもらうことにしました。まず、全長調整式車高調 for アバルト595を装着してもらい、それと同時にブレーキパッドとスロットルコントローラーも付けてもらいました。そして、DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)を施工してもらい、ノンスリップアルミペダル、カーボンエアインテークシステム、LSD、ストラットタワーバーなどもTEZZOで装着してもらいました」。

ご来店いただいた日にインタビューさせてもらったので、Kさんのアバルト595ツーリズモ(この日はエンジンオイルを交換)をじっくり拝見させてもらいましたが、見た目がシンプルなので定番メニューのフルコースでモディファイしているクルマとは思えませんでした。

「いつも、見た目は派手にしないんですよ。ゴルフ5のときもそうでした。TEZZOの製品は車検をパスできるので安心しています。TEZZOにモディファイをオーダーしたことで、好きなように動くクルマ、運転して気持ちのいいクルマが完成しました。そういえばオーディオもカスタムしているので、試しに運転席に座ってみてください。ね、自然なサウンドで、いい音がするでしょう?室内が快適空間になると自ずとスピードを出さなくなるので、モディファイしつつジェントルに走るというのが私のスタイルです」。

Kさん、ありがとうございました。